くらしとエネルギープロジェクト

くらしとエネルギープロジェクトLife and Energy Project

1998年に発足した「暮らしとエネルギープロジェクト」では、まずは自分たちがどのようにエネルギーを使用しているか、秋・冬・夏の2週間ずつメンバーの家庭で実測することからスタート、関東通商産業局長賞を受賞したことを励みに、しばらくは報告会や講演会活動を続けました。

2013年度からは他のプロジェクトに合わせ「暮らし」を「くらし」と改称し、再スタートしています。 東日本大震災の影響により、日本のエネルギー事情は激変し、放射線・省エネなどに対する一般市民の関心は高くなった反面、生活者の視点からエネルギー問題を見つめ、市民が適切なエネルギーを自ら選択するために必要で、正確な情報提供が強く求められているとの問題意識からです。