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くらしと廃棄物:見学会

 

2003年11月19日 中部電力(株)浜岡原子力発電所・静岡県環境放射線監視センター

ウリミバエのサナギ

照射容器

 中部電力(株)浜岡原子力発電所は現在5号機(出力138万kW)が建設の最終段階を迎えている。見学当日は5号機の新燃料の受け入れ検査を行っていました。 

 静岡県環境放射線監視センターでは、県内14ヶ所のモニタリングステーションで測定された空間線量率(大気中にある放射線量を測定時間で除したもの)や気象データを、近隣5町役場およびホームページで10分ごとに更新しています。そのほか、水、土壌や野菜、果物、魚類、貝類、藻類などの放射能水準を調査しています。諸外国の核爆発実験や原子力施設の事故などによる日本への放射能の影響を調べていましたが、最近はほとんどないので、過去の放射線の影響を調べているとのことでした。

 この調査は中部電力でも行っていて、静岡県の調査とダブルチェックをして、信頼性を高めているそうです。


(写真上)原子炉格納容器の蓋があいている状態。
(写真下)静岡県環境放射線監視センターで、発電所周辺の試料に含まれるガンマ線量を測定するための機械。