Women's Energy Network(WEN)は、エネルギーを考える女性のネットワークです。

くらしと廃棄物:見学会

 

2008年12月02日 福岡

開催日 2008年12月02日
会場 アクロス福岡「円形ホール」(福岡市
参加人数 95名
パネリスト 淡河恵津世(久留米大学 医学部講師)
林田 スマ
(大野城まどかぴあ 男女平等推進センター所長 フリーアナウンサー)
碧海ゆき
(消費生活アドバイザー:WEN会員)
コーディネーター 大西慧子
(消費生活アドバイザー:WEN会員)

12回目のフォーラム会場は、福岡市の繁華街の中心に位置します。
室内楽の演奏会もよく行われるという瀟洒なホールで、パネリストの4人をぐるりと囲むように参加者がすわりました。
そのせいか、アットホームな雰囲気の中で2時間半を過ごしました。

前半は、WEN主催のアンケート設問を実際に回答してみた林田さんが、「食品と放射線の関係については知らなかった」と口火を切られました。
そこで、放射線の単位など基礎的な講義を淡河さんから受けたあとに、パネリストの碧海会員から放射線の食品への利用例や人間の体からも放射線が出ているという話を聴きました。

後半は、乳がんがご専門の淡河さんから、放射線治療のさまざまな事例について説明をいただき、 会場からも活発に質問が出されました。
「放射線を照射したということは、体内に放射線が残っていることではないということを、今日は理解していただきたい」と締めくくられました。

地元メディアでもご活躍の林田さんは、「放射線の持つ能力というものに対して、もっと冷静に客観的に知ることによって付き合い方を考えなければいけない。
情報をきちんと伝えていくというところで、メディアの役割は大きい」と感想を述べられました。